事件その1
2024年11月14日
3人目の孫が、七五三で写真を撮り、その姿を見せるために事務所にやってきました。事務所にあるものを食べたいとか、事務所の中をうろうろする4人の孫たち。私は机に座っていました。私の横にある金庫に2番目が近づき、「アッて!思ってる間に金庫のダイヤルを回してしまい」金庫が開かなくなってしまいました。ダイヤルを回すのが面倒なので、最近はダイヤルには触らずに使ってました。以前は、机の引き出しの側面に番号を貼ってあったのですが、もう昔に取れていて無いし、私のボケた頭の中には明確な記憶もなく・・・。開けられず、知り合いの鍵屋さんに連絡。彼は鍵屋で、金庫を開ける専門ではないのですが、一応来てくれて、マッサージ機でガタガタと挑戦しました。家庭用の金庫だと100%、彼はマッサージ機で開けられるそうです。マッサージ機でそんなことができるなんて、初耳!開かずに、知り合いの金庫屋さんの電話番号を教えてくれました。一昨日の10時に来てくれた金庫屋さんは、ダイヤルのひっかりが無いと言いながら、ダイヤルを回し続け1日頑張り続けました。昨日も午前10時から来て1日頑張りましたが、開きません。昨日途中で話しかけると、今日やって駄目なら、「明日は金庫に穴をあけて、金庫を開けるしかない。」と言います。今までも何度も気になる数字を入れて、開ける努力をしていましたが、昨日も自分で気になる数字を合わせて、開けようとやっていました。すると11時近くになり、数字を合わせ続けている中で「あれっ!これは・・・。」という気がする数字が。なんとその数字に合わせて、右に4回、左に3回、右に2回、左に1回、回している間もなんとなく良い感じ。「そして、えっ~なんと、開きました。」2日も頑張ってくれた鍵屋さんに悪いような気持になりました。